Accessの操作法を覚える

内部的にはSQLらしいが、SQLコマンドではなくGUIを使って、DB構造をデザインしていく形となる。

オブジェクトを作成

それぞれの違いはまだはっきりと分からないが、以下のようなものをデザインすることになる。

  • テーブル
  • クエリ
  • フォーム
  • レポート
  • ページ
  • マクロ
  • モジュール

今日は、テーブルからページまでを一通り作ってみた。

ウィザードで作成

ダイアログに従って項目を入力していき、大まかな雛形を作る。
細かい所はデザインモードで調整するが、ソート項目の優先順位によって、項目の配置順が変わったりするので、少しやりづらい。

デザインモード

オブジェクトに応じた編集画面で直観的に調整する。
テーブルは、CREATE文の構造をスプレッドシートに入力していくような感じ。クエリも、SELECT文の構造をスプレッドシートに入力していくような感じ。どちらも、操作感はExcelに近い。
フォーム、レポート、ページはExcelのデザインモード同様、テキストボックスとか、コントロールを配置・調整していく。
細かい微調整をしないと位置のバランスが崩れやすく、デザインには時間が掛かりそう。