2009-09-16 Accessの操作法を覚える Access 内部的にはSQLらしいが、SQLコマンドではなくGUIを使って、DB構造をデザインしていく形となる。 オブジェクトを作成 それぞれの違いはまだはっきりと分からないが、以下のようなものをデザインすることになる。 テーブル クエリ フォーム レポート ページ マクロ モジュール 今日は、テーブルからページまでを一通り作ってみた。 ウィザードで作成 ダイアログに従って項目を入力していき、大まかな雛形を作る。 細かい所はデザインモードで調整するが、ソート項目の優先順位によって、項目の配置順が変わったりするので、少しやりづらい。 デザインモード オブジェクトに応じた編集画面で直観的に調整する。 テーブルは、CREATE文の構造をスプレッドシートに入力していくような感じ。クエリも、SELECT文の構造をスプレッドシートに入力していくような感じ。どちらも、操作感はExcelに近い。 フォーム、レポート、ページはExcelのデザインモード同様、テキストボックスとか、コントロールを配置・調整していく。 細かい微調整をしないと位置のバランスが崩れやすく、デザインには時間が掛かりそう。