職場実習21日目

引き続きGrails作業を行う。

ユーザー毎のログイン管理(デバッグ等)

調整のためにスーパーユーザーを設けるため、管理者IDとパスワードを作り、管理者ログイン時には全ての操作を行えるようにする。
それ以外のIDでログインした場合、1人の作成者としてアクセスできる範囲を設ける。
アクセス権限は以下の区分とする

  • 誰でもできる事
    • アイテム(作品・シリーズ・ジャンル)一覧を見る
    • アイテムを閲覧する
    • 作成者情報を閲覧する
  • 作成者ができる事
    • 自分の作成者情報を編集・削除する
    • アイテムを追加する
    • 自分で追加したアイテムを編集・削除する
  • 管理者だけができる事
    • 作成者一覧を見る
    • 作成者情報を追加する
    • 全ての作成者情報を編集・削除できる
    • アイテムを好きな作成者名義で追加する
    • 全てのアイテムを編集・削除できる

また、特殊な状況下での動作も決めておく

  • 作成者情報を削除した時
    • 作成者自身としてログイン中なら、ログアウトする
    • 管理者としてログイン中なら、作成者一覧へ遷移する

カレンダーのカスタマイズ

calendarプラグインを利用し、calendar:datePickerタグを使う。
年の範囲はyears属性で指定するが、何も書かないと現在の年から10年前までしか戻れないため、誕生日などを入力するには、100年以上前まで戻れるように、パラメータを指定する必要がある。しかし、現在日時から年を取得して、それをパラメータの中で変数展開する処理を行おうとするとエラーになってしまう。デバッグ方法が分からないので、数値で指定する。